メンキャバ(メンズキャバクラ)はお酒やソフトドリンクなどを飲みながら女性と会話をするエンターテイメントを提供するお仕事です。ホストクラブと仕事内容は似ていますが、メンキャバは合コン感覚のお仕事です。合コンは誰もが楽しいと感じると思いますが、メンキャバは楽しみながらお金を稼ぐことができるというとても働きがいのあるお仕事になります。また、メンキャバで働くことによって、一般的に欠如が指摘されているコミュニケーション能力を飛躍的に伸ばすことができますので、将来の就職などにも役立ちます。
働く人の年齢は下は18歳〜上は30歳くらいまでで、ホスト未経験者が大半です。メンキャバだけで働いてる人もいれば、学生が本業でアルバイトとして働いている人、芸能活動やモデルなどと兼業している人など様々です。
お客様は20代前半の女性がメインとなりますが、一般のOLや学生、女性社長や役員の方々など様々な女性が来店されます。
メンキャバは話すのがお仕事になりますが、最初からうまく話せなければいけないかというと全くその必要はありません。いろいろな人と接することで会話は上達するものなので、研修そして現場経験を通じて徐々に上手くなっていけば問題ありません。
「夜の仕事はお酒が強くなきゃ駄目」という印象がありますが、メンキャバではお酒が弱くても大丈夫です。自分のお酒は自分で入れることができて、濃さも自分で決めることができます。
メンキャバは、お客様に時間制による料金でご利用していただいています。なので、ホストクラブと違い、売り上げる方法が2通りあります。
ひとつめは、会話でお客様を楽しませて、できるだけ長い時間利用してもらう方法です。 お酒が弱い人はこちらの方法で売り上げてください。
ふたつめは、ボトルやフードなどオーダーしていただき売り上げる方法です。
一部の時間帯は終電で帰れます。なので、学生が増えてきているというのも大きな傾向です。週2日からOKです!アルバイト感覚で仕事ができます。
役職がないので、派閥、上下関係がありません。
メンキャバには、以上のような特徴があり、非常に働きやすいことから、最近では人気のある仕事です。学生が増えてきているというのも大きな傾向です。