2011年07月29日
後藤真希 身ぐるみはがされそうな飯島直子然のホスト遊び
6月22日、突然、来年以降の活動休止を発表したゴマキこと後藤真希(25)。
「昨年冬に母親が亡くなったこと(自宅3階からの転落死)が最大のきっかけとなったようですが、いつかまたカムバックする可能性は大いにあります。昨年6月のセミヌード披露も中途半端に終わっていますからね。あんなにいい体しているのにもったいない。とにかく今は“休みたい”心境なのでしょう」(芸能プロ関係者)
'99年、『モーニング娘。』の第3期メンバーとしてオーディション合格。すぐさまセンターポジションを獲得した後藤。
「モー娘の全盛期を支えたのは間違いなくゴマキ。順調に行けば、もっとメジャーなタレントになっていたかもしれません」(芸能レポーター)
'07年に実弟が強盗致傷・窃盗の罪で逮捕。懲役5年6月の実刑で、現在も服役中だ。
「弟の逮捕を受けて、事務所も変わったんだけどウマくいかなかった。疲労やストレスも相当溜まっていたはずです」(前出・同)
しかし、こういう状況になっても、変わらないことがあるという。
「新宿・歌舞伎町のホストクラブ通いです。活動休止発表後は“週3ペース”でやって来ているようです」(音楽関係者)
ゴマキ世代なら、どう考えても六本木、麻布、青山だが…。
「もともと、お母さんが歌舞伎町が大好きで、ゴマキを伴ってよくホストクラブへ顔を出していたそうです」(芸能関係者)
ネイルサロン→ホストクラブ→ボーイズバー→オナベのいる店→〆めのラーメン店というのがゴマキのお決まりのコースだとか。
「ホストが口がウマいのはわかっているんだけど、寂しがり屋で孤独な彼女は、ついついホストクラブに足を運んでしまう。今、お気に入りのホストが2、3人いて、一人に絞り込もうとしている最中のようです。“ノリ”が合うホストがいいようです」(芸能記者)
一回に50万円は使うというゴマキ。ホストにとっても“上玉”だ。
「金離れのいい彼女を誰がゲットするのか話題になっています。もし彼女を独占できたら、飯島直子の元彼だったホストみたいに高級外車、億ション、自分の店などが一挙に手に入りますからね。皆、目の色が変わっています」(飲食店関係者) 勝負はベッドテクか。